中央小学校運動会が開催されました。

お知らせ
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 10月28日(火)、中央小学校20周年記念運動会が行われました。25日の予定が雨天のため延期されましたが、この日は秋晴れの下で実施できました。平日にもかかわらず、多くのお父さんが見学に訪れていました。
 全校が赤組・黄組に分かれての対抗試合。勇ましい応援団の応援合戦で戦いの火蓋が切られました。両軍とも替え歌に合わせての振り付けやエール交換など闘志に燃え、見事な団結力を見せていました。
 可愛らしい1年生から頼もしい6年生までの学年毎の徒競走と競技は、生徒のみなさんの1年1年の成長が感じられます。各競技は走りながらもいろいろな技が盛り込まれていて、作戦や結束力に見応えがありました。特に1年生のチェッコリ玉入れ、2年生のデカパンリレーは名物競技になっているようです。本部テント内では可愛い1年生に合わせて御菩薩池学校長はじめ皆さん方もチェッコリダンスにノリノリ。それを見ている私たちまで楽しくなりました。
 後半には、低・中・高学年毎の表現創作ダンスが披露されました。低学年の「Welcome to the dream world~あなたの笑顔を守ります~」、中学年「ストリート・オブ・ザ・中央ソーラン」、高学年「未来へ羽ばたけ!~赤と青の絆から」は、よくぞここまで練習したものだ、と思わせられる見事なパフォーマンスでした。
 運動会の運営の要となって取り組まれた体育主任の森田先生に、運動会直後にインタビューのご協力を頂き、運動会で一番力を入れた点についてお話を伺いました。
「コロナ渦で大分競技が縮小されてしまったので、子どもたちが満足できる中身ににしたいとプログラムをできる限り削らずに行いました。全職員共通理解のもとで取り組みました。今日は子どもたち、本当によく頑張りました。」
 わが町、わが地域の中央小学校「ここにあり」を実感した一大運動会でした。いつも愛情いっぱい接してくださっている先生方、地域の皆様、保護者の皆様には、「感謝」の一言です。
 余談になりますが体育館の改修工事が終わりバリアフリートイレになっていました。いいですね。

応援団の合図で始まります。

徒競走は全力疾走。

みんなで玉を運びます。

玉入れも盛り上がります。

可愛い二人三脚、デカパンリレー。

元気いっぱいの力強いダンス。

見事なハーモニーです。

インタビューにお答えくださった森田先生、ご苦労さまでした。

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